共通テスト「傾向と対策」国語編

2023年は、前年と比較して出題形式の大きな変化はなく、難易度はやや上昇した感があります。共通テストらしさが伺える、「複数の文章や資料、会話文の読解」等の出題でした。

短時間で議論や心情を的確に理解するために、語彙力や知識を身につけることが重要となります。

2024年はどうなるか?傾向の変化は大きくはないと思われるが、実用文的な要素が入ってくることが考えられます。しかし、文章を読み解く本質、論理的思考は不変です。塾で日々行っている読解を行っていけば問題ありません。